周回遅れすぎる雑感・おまけ ガンダムSEED HDリマスター Blue-ray BOX

リマスター版で新規作成・追加された映像をメカ作監の重田智氏の解説付きで紹介するショートフィルムが素晴らしい。

 

 

手書き仕事ならではの、重量感がありつつも軽快でキレのいい動きをするロボアクションは何時間でも見ていたい派なので、 

レールガン、ミサイルポッド発射のデュエルガンダム・エール換装前のストライクガンダムなど自分でリピートする手間が省けて楽ちんです。

 

同じシーンを描いているのに、キャラクターの解釈・シーンが物語る深度で最終的な仕上がりにこんなにも差がでるのかと、アーティストの仕事の奥深さに感動しますね。

 

ところで、今私のなかでアツいのがこのまんが

nlab.itmedia.co.jp

 

このデュランダルを重田氏にぐるぐる動かしてほしい。手書きで。

もうごはん何杯でもいける仕上がりになること請け合いですよ(ぐるぐる目)。

今日のメロンパン 〜デリフランス ソラマチ限定 星型メロンパン〜

f:id:chambersan:20160824121840j:plain

おみやげウェーイ\(^o^)/

 
東京スカイツリーソラマチ限定パンです。
カタチも質感もメロンパンから程遠い感じではありますが、かわいいからいっか。
 
結構大きめで密度が高いので、だれかとシェアするのがおすすめ。ふつうのメロンパン2個分くらいのボリュームがありました。
 
クッキー生地部分は、大きなザラメがぎっしり詰まっているので、クッキーのサクサクではなく、といってザクザクでもなく、ガリガリといった感じ。
いうなれば、カステラの底の部分ですね。焼成時は底になっていた部分をひっくり返して、上面に形のきれいな星型が出るようにしています。
 
あの、キャラメルヌガーを食べる時に歯の詰め物へ感じるスリリングな体験と同じ、何かに挑戦されている感が味わえます。
 
歯切れがよいややあっさり目の生地は、サイズが大きいので比率的にクッキー部分よりも印象が強く、といってもさすがベーカリー専門店のパンですので、リッチさを感じる後味でした。
 
星4つ★★★★
 
 
 
 
 
 

今日のメロンパン 〜ポンパドール サブレ 〜

f:id:chambersan:20160808103501j:plain

サブレメロンパンでもメロンパンサブレでもなく、サブレ。

 
 
思い切りの良いネーミングですね。
 
ビスケット部分は薄く、食べるはしからホロホロと崩壊していく儚さで、受け皿必須です。パンはしっとりでもパサっとでもない、ふわふわ。
しっとり目のパンによくある、口にするとつぶれてしまう程の柔らかさではありません。程よく弾力をもつパンがホロっとしたビスケットに包まれて、今までにない食感。
 
食べ終わりは2歳児の食事風景の様になりました。
 
星4つ ★★★★

今日のメロンパン ~ローソン しっとりメロンパン 瀬戸内レモン~

メロンなのかレモンなのか己の立ち位置をあえてぼんやりしたものにする事で、メロン党支持派とレモン党支持派及び無党派からの流入を狙った某都市知事選的な印象。

 f:id:chambersan:20160804172406j:image


私的には、湿ったうっすい板ガム的な物を被せたパンを”メロンパン”と呼ぶのは些か抵抗があり、じゃあなぜ買ったのかというと

 

『だってメロンパンって名乗ってたしレモン好きだし』

 

という、マーケターの目論見通りの戦略にお乗り遅れなくご乗車してしまった結果がこのザマなわけです。

 

あ、お味はですね、レモンピール入りのクリームがとても美味しかったです。濃いめのカスタードレモンクリームに、ふんわりしたホイップがなんていうか、期待通りです。レモンピールのアクセントも良い感じ。板ガム部分についてはノーコメントで。クリームだけ食べていたい。

 

もうこれレモンパンでよくね?

 

星2つ★★

 

周回遅れすぎる雑感 ガンダムSEED48話

退院自宅療養で、最終話まで一気見。

感想を直にぶちまける事ができる旦那が側にいるので、ブログで途中まとめもしませんでした。
 
けど、旦那にまず第一にぶつけた感想がOPのまくれるおっぱいについてだったので、ブログにわざわざ書き残すほどのものでもない気がしてきてしまいキーボードを打つ手が震えてどーしよう。まあいいや。
 
ニナ・パープルトンの再来かとも思えたフレイは都合よく抹消され、歌姫と主人公という鉄板のカップルが誕生。
昼行燈同士なので二人でいる時は時間が止まっています。あのー恐縮なんですが何とかこう、ストーリーの理解が進む様な会話とかしていただけませんかねー。少女マンガを見ているようでむずむずして落ち着かないんですけどぉぉー。
それに対するアスランカガリの安定感ときたら。わかりやすいっていいわぁ。
 
で、気になっていたコーディネーターの迫害について。
血のバレンタインに至った詳細は本編では語られませなんだ。残念。
類推するに、コーディネーターがその知力をもって社会の上層に容易く食い込んだからこそ、権力者との軋轢を産み、既存のエリート層が青き地球やらの排斥組織の温床になったと。うーん、もうちょっと説明が欲しい。
でもこれ、財産に余裕がある層からどんどんコーディネーターに置き換わっていって、最終的には支配層は全てコーディネーターってなりそう。今は過渡期だからナチュラル・エリートと衝突したりしてるけど、コーディネーターであるにも関わらず、フラガ少佐やカガリの様に、隠したり、自覚もないままナチュラルの中で生きてる人は沢山居るみたいだし。出生率の低下についてはきっと何とかなるし。あんだけ天才が揃ってるし。科学に超えられない壁などないし。
 
コーディネーターは人の今ある測定可能な能力を拡張した人達で、ニュータイプの様に知らない人と頭の中で会話できるとか、黄色い救急車に乗せられちゃう系ではありませんでした(´・ω・`)
 (キラはフレイの最期に何か受信していたようですが、妄想で片が付く)
まあ人類が順当に進化を重ねるんだったらそっち系ですよねー。寧ろ全ての人類がゆんゆんする未来とか、軽く地獄絵図ですよねー。ねー。
 
 
で、SEEDってなに? 


という大きな疑問を残したまま、一気見後のお楽しみ、wikiの熟読に移りたいと思います。
 
 
 
 

今日のメロンパン 〜ファミマ バター香るメロンパン〜

何故人はメロンパンを買ってしまうのだろう。

 
其処に食べた事のないメロンパンがあるからである。
f:id:chambersan:20160715135316j:image
「バター香る」の看板に偽りなし。
袋をバリッとあけたとたん、ふわっと香るバターの香り。
 
おお・・・コンビニパンと侮っていたのに、中々やるな。
全体的に歯切れの良い食感。でもパサ付きは感じない。クッキー部分に練りこまれた粒子の粗い砂糖が噛む度に心地よい。
何より私が重視する端っこのサクサク感がタップリ楽しめたのが嬉しい。
 
食後感はちょっと甘さが残ります。
 
原材料のこんにゃくパウダーがいったいどんな効果を出しているのか非常に気になる所。
 
星3.5★★★☆

今日のメロンパン〜LINCOS〜

散歩がてら、LINCOSへ。

LINCOSはマルエツ系列のスーパーマーケットで、規模はあまり大きくはないけれど、ベーカリー部もある。
 
朝9時頃にゲットできる、焼きたてのメロンパンが目的。
f:id:chambersan:20160704135621j:image
 

ここのメロンパンは本当にベーシック。

メロンクリームとかは使わず、ふわっとした本体にザクザクしたクッキー皮。
本体はブリオッシュベースで、たまご色の優しい生地。でもブリオッシュにありがちなパサっとした歯切れいい食感はなく、しっとりとしてほんのりと塩っけがのっていて、甘いクッキー皮とベストマッチ(=´∀`)人(´∀`=)
クッキー部分が底までしっかり包んであるのも嬉しいポイント。
 
今のところ、私のNO.1メロンパンでぇす
 
星五つ★★★★★