周回遅れすぎる雑感 ガンダムSEED48話

退院自宅療養で、最終話まで一気見。

感想を直にぶちまける事ができる旦那が側にいるので、ブログで途中まとめもしませんでした。
 
けど、旦那にまず第一にぶつけた感想がOPのまくれるおっぱいについてだったので、ブログにわざわざ書き残すほどのものでもない気がしてきてしまいキーボードを打つ手が震えてどーしよう。まあいいや。
 
ニナ・パープルトンの再来かとも思えたフレイは都合よく抹消され、歌姫と主人公という鉄板のカップルが誕生。
昼行燈同士なので二人でいる時は時間が止まっています。あのー恐縮なんですが何とかこう、ストーリーの理解が進む様な会話とかしていただけませんかねー。少女マンガを見ているようでむずむずして落ち着かないんですけどぉぉー。
それに対するアスランカガリの安定感ときたら。わかりやすいっていいわぁ。
 
で、気になっていたコーディネーターの迫害について。
血のバレンタインに至った詳細は本編では語られませなんだ。残念。
類推するに、コーディネーターがその知力をもって社会の上層に容易く食い込んだからこそ、権力者との軋轢を産み、既存のエリート層が青き地球やらの排斥組織の温床になったと。うーん、もうちょっと説明が欲しい。
でもこれ、財産に余裕がある層からどんどんコーディネーターに置き換わっていって、最終的には支配層は全てコーディネーターってなりそう。今は過渡期だからナチュラル・エリートと衝突したりしてるけど、コーディネーターであるにも関わらず、フラガ少佐やカガリの様に、隠したり、自覚もないままナチュラルの中で生きてる人は沢山居るみたいだし。出生率の低下についてはきっと何とかなるし。あんだけ天才が揃ってるし。科学に超えられない壁などないし。
 
コーディネーターは人の今ある測定可能な能力を拡張した人達で、ニュータイプの様に知らない人と頭の中で会話できるとか、黄色い救急車に乗せられちゃう系ではありませんでした(´・ω・`)
 (キラはフレイの最期に何か受信していたようですが、妄想で片が付く)
まあ人類が順当に進化を重ねるんだったらそっち系ですよねー。寧ろ全ての人類がゆんゆんする未来とか、軽く地獄絵図ですよねー。ねー。
 
 
で、SEEDってなに? 


という大きな疑問を残したまま、一気見後のお楽しみ、wikiの熟読に移りたいと思います。
 
 
 
 

今日のメロンパン 〜ファミマ バター香るメロンパン〜

何故人はメロンパンを買ってしまうのだろう。

 
其処に食べた事のないメロンパンがあるからである。
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「バター香る」の看板に偽りなし。
袋をバリッとあけたとたん、ふわっと香るバターの香り。
 
おお・・・コンビニパンと侮っていたのに、中々やるな。
全体的に歯切れの良い食感。でもパサ付きは感じない。クッキー部分に練りこまれた粒子の粗い砂糖が噛む度に心地よい。
何より私が重視する端っこのサクサク感がタップリ楽しめたのが嬉しい。
 
食後感はちょっと甘さが残ります。
 
原材料のこんにゃくパウダーがいったいどんな効果を出しているのか非常に気になる所。
 
星3.5★★★☆

今日のメロンパン〜LINCOS〜

散歩がてら、LINCOSへ。

LINCOSはマルエツ系列のスーパーマーケットで、規模はあまり大きくはないけれど、ベーカリー部もある。
 
朝9時頃にゲットできる、焼きたてのメロンパンが目的。
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ここのメロンパンは本当にベーシック。

メロンクリームとかは使わず、ふわっとした本体にザクザクしたクッキー皮。
本体はブリオッシュベースで、たまご色の優しい生地。でもブリオッシュにありがちなパサっとした歯切れいい食感はなく、しっとりとしてほんのりと塩っけがのっていて、甘いクッキー皮とベストマッチ(=´∀`)人(´∀`=)
クッキー部分が底までしっかり包んであるのも嬉しいポイント。
 
今のところ、私のNO.1メロンパンでぇす
 
星五つ★★★★★
 

今日のメロンパン〜ジョエル・ロブション〜

パン屋に行くと必ず買ってしまうメロンパン。
店毎に違って店毎に美味い。

リピートするときの備忘録がわりに書き記す事にしましたよ。

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今日のメロンパンは六本木ヒルズジョエル・ロブション

フランス人はメロンパンなど作らないッという偏見持ってたので、ちょっとびっくり。すみませんっしたー。

勿論買って帰ります。

家に帰り袋を開けてしばし鑑賞。真ん中の赤いプレートがスイーツみたいっすなぁ。何やら高級そうで有難い。

そしてお味は、

ふぉ、
ふぉぉぉぉ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

紅茶風味のベース部分は、しっとりとした絹のような食感。
重さを全く感じさせないふんわりとした生地に、赤ワインに漬け込んだレーズンがチョコのような芳香と舌触り。
クッキー部は薄く、サクサクしていて、ややメロンパンとしてはパンチが弱いが、白ザラ糖が練り込んでありザクっとした食感で飽きさせない。

うまぁぁぁい*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

いや、流石の完成度です。若干メロンパンとは違う気がしないでもないですがヒルズに向かって五体投地しかけました。

星五つ ★★★★★

周回遅れすぎる雑感 ガンダムSEED17話まで

やはりガンダム乗りとしては単機大気圏突破はしていただきたかった。

 
股間から耐熱フィルムを取り出す瞬間をワクワクしながら正座待機していたというのに、ヤマト、きみにはがっかりだよ。
 
コーディネーターへの差別と弾圧がそんなに堂々と行われたとも思えないんだけどなぁ。グローバル化された社会では差別発言は最大の禁忌になるし、知能に優れる者が上位の階級に固定されるシステムが、未来社会でひっくり返ってるとも思えない。国家権力に近い所に容易く食い込むことが出来るコーディネーターが、迫害と断絶の火種を見過ごすだろうか。
 
それにしてもザフトは理想の軍隊やなぁ。一兵卒にいたるまでギレン様レベルの知能とドズル並の体力を持つとは。もうみんなでコーディネーターになっちまえよ人類。いいじゃないか便利で。
今の所弄っている遺伝子は知能と身体能力だけみたいだけど、情動を司る部分もコントロールすれば、人類が抱える問題の大部分が解決するしさぁーいーじゃーんなぁー
 
フレイはビッチとしてのスキルを着々と上げてますが、サイとヤマトを仲違いさせたのは悪手やね。もっと上手く立ち回れない所が痛々しい。
 
 
 

周回遅れすぎる雑感 ガンダムSEED10話

戦争が長引くと双方の感情的なもつれは深まっていく一方という、戦争物には不可欠なテーマを描いていくフェーズ。

 
フレイの汚れ役っぷりが見事で、最初は
2chの掲示板なんかで語られる、差別的発言をリアルでもしちゃって周囲がドン引き状態になってるのに、気付かない子っているよねーあーいるわいるー」ぐらいだったのに、もう何か職場に怒鳴りこんできて「ウチの子がパワハラにあってます!!」と叫ぶモンペ状態にまでのレベルアップ。おかげで展開がスピーディーで助かります。てか、攻撃を友軍が受けた時点で人質宣言とっととしろや。
 
ナチュラルとコーディネーターの確執、
血のバレンタインにまで至った顛末が待ちきれない。詳細はよ。
 
それにしてもサイは本当に良い奴だな。
あ、画像はガンダムシリーズでお馴染みの狂言回しの仮面の人です。f:id:chambersan:20160622142847j:image

周回遅れすぎる雑感 ガンダムSEED5話

入院でぽかんと時間が出来たので、旦那が面白いと言っていたガンダムSEEDを観る。

 
どうにもキャラデザインが好みでなくて未視聴だったのだけど、食わず嫌いも良くなかろう。
 
5話までみた結果、食わず嫌いは良くないよなぁ、と思った次第。
 
まずメカアクションが素晴らしくキレも良いい、何より見ていて気持ちがイイ。宇宙戦も、凝り過ぎた展開だと、粗末な脳味噌が付いて行けなくなるのだが、コロニーの残骸に紛れつつ潜行し、追手の戦艦に奇襲をかける所など燃える。
 
白プラだったガンダムがスイッチ入れると色付きになる、という演出も良かった。
 
ここまでの展開ーー新型兵器を製造するコロニーが急襲され、下士官のみで突破を試みるーーは、ファーストをまんまなぞったものだったけど、やっぱり人手不足で少年兵として徴兵されるのかな。てか、ナチュラルに操縦出来ない兵器など何故作った地球軍。
ファースト通りの展開なら、ジム的な量産型を製造するまでのステップなんだろうが、パイロットがコーディネーターだと意味のある実戦データとれるのじゃろうか。1話目で裏切り者!とか叫んでたのは開発者の娘さんでしょうが、って事はザフト側にも戦線の均衡を図る勢力がいるってことか。期待。
 
「てきぃーん!」がオールドファンには嬉しかったなぁ。コーディネーターはニュータイプとは違いIQのスコアも随分よろしいようで、そんなに便利になっていいんか人間。
 
キラの顎の尖りとか瞳孔が常時全開だとか色々気になる点もあるけど続きも楽しみに、点滴終わったら歯ぁ磨いて寝よう。